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アイスコーヒー

水出しです
 若い時分、それはそれは喫茶店によく行きました。ほとんど場合、男の友達と。ごくたたまに女の子と。
 なぜ、あんなに喫茶店だったんだろう…。特別コーヒーがおいしいとか、オシャレとか言うのではなくて、いわゆる普通のとこです。「サテン」と呼ぶのが習わしでした。たぶん、200円前後でそこそこ時間がつぶせるといった程度のことだったんでしょう。何かといえばサテン。いまの若い人たちから見たら、気の利かない話かもしれませんね。
 夏はアイスコーヒーでした。どうかすると、1日2〜3回はアイスコーヒー。水も飲むので、おなかがいつもガボガボ。汗くさいTシャツに汚いGパン、半端な長髪の、典型的な当時の若造でした。
 あのころはミルクもシロップもたっぷり入れてましたっけ。

 店のサービスコーヒーを水出しのアイスコーヒーにしました。「マンデリン ビンタンリマ」「コロンビア マグダレナ スプレモ」「ルワンダ アバツンジ」といったあたりをお出ししています。思えば上等なアイスコーヒーです。若いころ飲んでいた、あのアイスコーヒーとはほぼ別ものだと思います。当時のアイスコーヒーは、「香り」の記憶がほとんどありませんが、水出しでやると香りがとても良いのです。
 エラそうに聞こえると困るのですが、懐かしのサテンたちに比べたらウチの店は内装なんかも、デザイナーさんやカミさんのおかげでずいぶんオシャレになりました。カフェ風というのでしょうか。

 アイスコーヒーをめぐるあれこれも今昔の感。なんか書いていて年より臭いなと思いますが。

外国のお客様

 当店に初めての外国のお客様。ある日、表の看板のペンキ塗りをしていたら外国人女性に話しかけられました。こういう店なんですよ、と説明(日本語ね)したら興味を持ってくれたみたいで、そのときは帰られたのですが、後日、男性の方と二人で来店されました。
 聞けば二人ともアメリカの大学院に通う学生さんで、日本語を短期集中で学ぶプログラムのため来日中なんだとか。スタンフォード大学とシカゴ工科大学って言ってましたから、そういうことに疎い私でも優秀な学生さんたちということはわかります。席に座ってもずっと日本語の教材らしきものを広げてました。アメリカの大学生はよく勉強するって言いますけど、ほーんと、まじめ。
 で、良い機会だと思ったので、当店のコーヒーはどうですか?とお聞きしました。(日本語ね)日本人とアメリカ人ではコーヒーの好みが違うという話をよく聞きますし、実際、COE基準のカッピングで出されるコーヒーはかなり煎りが浅め。アメリカ主導で始まった催しだからだと思います。
 ちょっと緊張しながらサービスコーヒーでお出ししたのは「ルワンダ アバツンジ」の中深煎り、つまりちょっと深く煎ったものでしたが、二人からは「オイシイデス」と笑顔が返ってきました。
 よかった、よかった。

コーヒーのおいしい教室

 「コーヒーのおいしい教室」というのを始めました。ペーパードリップでおいしく淹れるコツを覚えていただくのがいちばんの目的ですが、コーヒー豆や器具に関するお話なんかもありの、計1時間程度のごく簡単な講座です。思っていたよりニーズがあって、ほぼ1ヶ月のうちに3回やりましたが、時間を見つけて受講したいという方がほかにもまだ何組かおられます。

 考えてみれば、コーヒーの淹れ方って、ちゃんと教わる機会がありそうでありませんよね。難しい技術はいらないのですが、ちょっとしたコツや気をつけたいポイントというものは、やはりあります。
 じつは、その気になって探せば解説してくれる本なんかもいろいろあるものの、やっぱり実地にヒトから教わる方が身に付くということなんでしょうね。

 淹れ方の実技は、いつもサービスコーヒーを淹れてお客様に出しているカミさんが担当。最初、講師役なんて自信がないと渋っていたのですが、いざとなったら、なかなか堂々としていて話し方なんかもわるくない。そういえば両親は学校の元先生ですもんね。

 コーヒー豆がどーしたこーしたの話は私の担当ですが、話し出したら止まらなくなってしまう自分を発見してしまいました。はじめは興味津々だったお客さんがちょと疲れた感じになって、(一方的にしゃべってる俺)にやっと気がつきました。以前はそれほどしゃべるタイプではなかったのですが…いかん、気をつけねば。
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